General information

 

進化群集生態学
シンポジウム2016

趣旨
現在、生態学では、行動・個体群・群集・進化といった個々の研究領域での理解が進む反面、それら全てを踏まえた理解については十分ではありません。地球環境変動や環境破壊など生態系を取り巻く大きな問題の解決を目指し、今後は、各領域の枠組みを超え、生態学全体としての方向性を示す必要があります。各領域では、多くの研究者の努力と技術革新により、十分な知見が積み重ねられつつある今、生態学者に求められることも変化しつつあります。既存の枠組みを排除するのでは無く、それぞれの研究領域が他の領域に一歩踏み込み、個々の研究者が研究の糊代を広げることが重要であると考えます。よって、生態学の大きな問題を紐解くため、これまで以上に各領域の結びつきを強化し、研究者自身が知り得た情報と共有することこそが、生態学が「生きた」学問として飛躍的なステップアップをすることに繋がると考えます。この様な趣旨のもと、2014年からはじめ、今回で第三回目となります。これまでは、本シンポジウムの趣旨を広めるため、各研究者の興味の糊代を広げること、情報共有の場を作ることを中心に展開しました。そして、回を重ねる毎に、参加者や趣旨に賛同して下さる人数も増え、趣旨の共有化も進み、今こそ新たなステージへと突入する時期であると考えます。よって、今回は内容を一新し、パネルディスカッションを取り入れ、今後の生態学の在り方についてさらに一歩踏み込みます。

とき:
2016年10月7日(金) 午前9:30~  (受付開始 午前9:00~) 予定

会場:
京都大学理学部セミナーハウス (京大キャンパス・マップ)

事前登録・参加費は不要です。

講演要旨プログラム集はこちらをクリック (2016.9.17更新)

 

 

企画:
門脇 浩明 (京都大学生態学研究センター)
鈴木 俊貴 (京都大学生態学研究センター)

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本シンポジウムは、日本生態学会近畿地区会の支援を受けています

過去のシンポジウム
進化群集生態学シンポジウム2014
進化群集生態学シンポジウム2015

 

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